
グーグルアドセンスってお酒の記事があると合格できないの?
そんな疑問をもつ方に向けて。
- お酒記事ありで私がアドセンス合格した際の状況
- お酒のアフィリエイトを貼っていても合格できるのか
- お酒記事は合否に影響する?
という内容をまとめました。



私はグーグルアドセンスに、2度目の申請(お酒記事あり)で合格しています。
お酒記事を書いている方も、アドセンスに合格できますよ!
グーグルアドセンス合格までの流れ【お酒記事あり】


私が合格をするまでの流れをがこちらです。
(お酒記事含む13記事)
(当プログラムのご利用要件を満たしていない為)
(お酒記事含む16記事)
審査期間は私の場合、5日~9日でした。
ただ、人によってかなりばらつきがあるようなので何とも言えません。
ちなみに私の落ちた理由「ご利用要件を満たしていない」についてですが、
アドセンスのヘルプページ「ご利用要件を満たしているか確認する」には下記の事が記載されていました。
- 他にはない魅力があるか
- 操作が簡単でわかりやすくなっているか
- 興味を引く独自のコンテンツがあるか
独自性がないということでしょうか・・。
明確な理由が分からないです!おしえてください!笑



お酒記事や日記もあるしな・・。
と思っていました。
グーグルアドセンス合格時の状況【お酒記事アリ】


合格時の状況や、記事の内容などを残しておきます。
記事数や固定ページの有無など
2度目の申請では5日後に合格通知がきました。(お酒の記事はそのままにしていました)
正直、ダメ元での申請だったので驚きました。
その際の状況はこちらです。
- 記事数 ⇒ 16記事
(お酒記事含む) - アフィリエイト広告 ⇒ 有
(お酒のアフィリエイト含む) - 期間中の更新 ⇒ 有
- 投稿頻度 ⇒ 3日に1回位
- 再申請するまでの期間 ⇒ 5日
- お問合せフォーム ⇒ 有
- プライバシーポリシー ⇒ 有
- サイトマップ ⇒ 無
雑記ブログの記事の内訳
アドセンスに合格した際の記事の内訳はこちらです。
- 自己紹介 ×1
- 楽器レビュー ×4
- お酒レビュー ×3
- 転職系 ×1
- その他雑記 ×4
(お酒関連2つ) - ブログ関連 ×3
私は、ある程度自分も楽しめないと継続ができないので雑記ブログで好きなことを書いています。
アフィリエイト広告も殆どの記事にはっていました。
アルコール関連の記事内容
合格時、アルコール関連の記事内容です!
- レモンサワーのレビュー記事×3
- 学生時代に泥酔OLを自宅まで送った話
- 女1人飲みの体験談
現在非公開にしていますが、下2つはほぼ日記です!
この件もあり、やはりアドセンスは運の要素が強いと思いました。
そしてお酒のアフィリエイトもはっていました。
- お酒レビューの記事
⇒紹介したお酒のかんたんリンク - 日記純度98%の記事
⇒クラフトビールのアフィリエイト



せっかく書いたし貼っておこう!
・・という安直な考えです。
お酒のアフィリエイト広告をはっていても、合格することはあります


2度目の申請までに行ったこと
1度落ちて申請をするまでに行ったこと2つです。
- お問合せフォームとプライバシーポリシーの設置
- サイトのデザインを変更
サイトのデザインに関してはまだまだ模索中ですが、変更した部分と言えばこのくらいです。
アルコールは制限コンテンツに該当する





お酒は絶対NGだと思っていたけど、アルコールの今の扱いはどうなっているの?
合格後にはなりますが、疑問に思ったので調べてみました。
アルコールに関する記載は、アドセンスヘルプの制限コンテンツにありました。
アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ
アルコール飲料のオンライン販売を促進するコンテンツ
アルコールの無責任な消費を助長するコンテンツ
( 例: 過度の飲酒、暴飲や飲み比べ競争を好ましい行為として描写するもの)



制限コンテンツってなに?
サイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツでは、広告の供給が制限されるコンテンツについて規定しています。
Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツより一部引用
収益化すること自体は可能でも、制限対象外のコンテンツより広告の供給が少なくなる恐れがあることにご注意ください。



受かる可能性はあるけど、広告が少なかったり表示されない可能性がある
コンテンツってことかな?
以前までアルコールはポリシー違反でしたが、2019年9月に「コンテンツ ポリシーの簡略化と標準化」という変更があり、今では制限コンテンツになっているようです。
ちなみに現在のグーグルのポリシーはこちらでご確認ください。
⇒「Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー」
こちらは厳守しないといけない項目です。
そして実体験からいえることは「お酒の記事があっても審査に受かる」ということです。



ただ、アドセンス合格を目指している方は、制限コンテンツに書かれている内容も避けることが無難かとは思います・・。
まとめ【お酒記事ありでも受かる・運要素もある】


今回は合格時の状況を書いてみました。
なぜ受かったのか正直私も分かりません。
こうしたら受かる!ということは言えないのですが、この2つはしておいたほうが無難なのかなと思いました。
- お問い合わせフォームの設置
- プライバシーポリシーの設置



ただこの2つを設置していなくても、受かっている方はいるよ!
また、私の経験からいえるアドセンス審査の個人的見解はこちらです。
- アドセンス審査は運要素もある
- アフィリエイトは貼っていて問題なし
- お酒関連の記事があっても受かる(実体験より)
※ただし制限コンテンツに該当する為、広告の供給が制限される可能性あり
個人的にアドセンス審査は運要素もあると感じています。
もちろん分析・努力をされた結果、合格をした方も多くいらっしゃるかと思いますが、1度落ちた内容で再申請したら受かったという人もいるようなので・・
やはり落ちるとへこんでしまいますが、「運が悪かっただけ」と考え申請をし続けるのが良いのではないかと思いました。
(とはいっても落ちた明確な理由を教えてほしいですよね・・。)
また、アフィリエイト広告有りでも合格が出来たので、審査中でも貼っていて問題ないと個人的には思います。
合格がゴールではない
最後になってしまいましたが、合格した際にツイッター上でお祝いのリプやイイネを下さった皆様、本当にありがとうございました。
お祝いのお言葉を頂いた時はとてもうれしかったです!!
ただ、合格をしたことにより私のレベルが突然あがるわけではないので、自分のペースで楽しみつつ更新が出来たらなと思います。



マイペースに今後も更新していきますので、よろしくお願いいたします!
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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