【はじめての同棲】家具家電などの必要なものリストをまとめてみました。

今回は、同棲を始める際に必要な家具・家電をリストにまとめてみました。

同棲をはじめるために家具家電は何を揃えたらいいの?
家具家電を選ぶポイントは?

このような疑問にお応えします。

この記事で分かること!

  • 必要な家具・家電リスト
  • 家具家電を選ぶ際のポイント
  • 家具家電にかける予算の決め方
  • 内見時に確認するべきポイント

私たちが実際に購入したオススメ商品ものせておくので、気になるものがあればチェックしてみてね♪

・28歳×31歳のアラサーカップル
・大阪で同棲開始
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目次

同棲で必要な家具・家電リスト

同棲をはじめるために、必要な家具・家電をご紹介しますね。

必要なものリスト

最低限必要なものは黄色い線を引いています。

家電はこちら。

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 照明器具
  • ドライヤー
  • エアコン(季節による)
  • 炊飯器
  • 電子レンジ
  • トースター
  • テレビ
  • 掃除機
  • 電気ケトル

照明器具とエアコンは、引っ越し先のお部屋についているかチェックしておいてね!


家具はこちら。

  • カーテン
  • 寝具類
  • テーブル
  • 椅子
  • ソファ
  • 収納棚
  • 食器棚
  • テレビ台

カーテンの長さ内見の時にしっかり図っておこう!
テーブルは簡易のものでもあると便利。


まずは、本当に必要なものからそろえて、後々「あると便利なもの」を揃えていくと初期費用を抑えられます。

同棲で必要な家具・家電を選ぶ際のポイントとおすすめ

はじめての同棲。
家具家電の2人用のサイズ感や、選ぶ際のポイントをご紹介します。

わたしたちが実際に購入して満足した商品も、のせているので良ければチェックしてみてくださいね。

ベッド

ベッドは「クイーン以上」か「シングル×2」がおすすめです。
同棲には「ダブルベッド」を想像される方が多いかと思いますが、2人だと常に相手を感じるサイズ感で人によっては合わないかも・・。

  • シングル  幅97cm × 長さ195cm
  • セミダブル 幅120cm × 長さ195cm
  • ダブル   幅140cm × 長さ195cm
  • クイーン  幅160cm × 長さ195cm

ずっと2人で生活することを考えたら大き目が良いかもしれないね。

お部屋のサイズや、二人のライフスタイルにも寄りますので、しっかりと今後のことを話し合ったうえでベッドのサイズを決めましょう♪


  \ 2つ並べて快適に寝ています! /

冷蔵庫

冷蔵庫のサイズ感は300L以上がおすすめです。
作り置きや冷凍食品の買いだめができると便利なので、冷凍庫が大きいと便利ですね。

405Lの冷蔵庫を購入しましたが、製氷機アリ・冷凍庫大き目でとても満足しています!

洗濯機

洗濯機の容量は7キロ前後がおすすめです。
1人につき1日約1.5kgが目安といわれているので、7キロ前後だと毎日洗濯できなくても安心。

わたしたちも7.5キロの洗濯機を購入して、洗濯の頻度は3日に1回ほどです・・。笑
予算に余裕のある方は、ドラム型洗濯機を検討されても良いかと思います。


  \ お安いのに特に不満なし! /

炊飯器

もし「ご飯を一気に炊いて、冷凍保存したい!毎日炊くのはちょっと・・・。」
という場合は、5合炊きできる炊飯器がおすすめです。

「あまりご飯を食べないよ。」
というカップルは2号~3合炊きでも大丈夫かと思います。

5合だと、一気に炊いて冷凍保存できるのが良いね!

ソファー

ソファーは2人掛け用~3人掛け用がおすすめ。
また、背の低いソファーを選ぶと部屋が広く見えます。

「ソファーで場所をとりたくない」
「テレビは置かない」

このようなカップルはソファーを置かないという手もありますね。

私たちは「ソファーでゴロゴロしたい!」という理想があったため、寝転がれる3人掛け用のソファーを購入しました。

足をのばして寝れるサイズだから、休日はここでくつろいでいます。笑

 

\ 組み立ては簡単でした /

Fire TV Stick

個人的に絶対ほしかったもの。

テレビでyoutubeや、Amazonプライムなど。
見れたらうれしいですよね。笑

パートナーと会話のネタにもなりますし、お値段もお安いので購入を検討しても良いかも。

  \ Youtubeをテレビでみる /

【同棲準備】家具家電に使う予算を決めておこう

同棲をはじめるのに初期費用は少しでもお安く抑えたいですよね。

賃貸の契約費に次いで、家具家電は大きく費用をつかう部分です。
人にもよりますが、20万円以上使うカップルが多いようです。

わたしたちは家具・家電に34万円つかいました・・!


費用を安くするためのポイントは以下3つ。

  • 1人暮らしをしているなら、あるものを持っていく
  • 最初からすべて揃えることにこだわらない
  • 中古品でも良ければメルカリなどでの購入を検討する

また、
「持っていけるものは何か」
「こだわりたい(お金をかけたい)物は何か」

パートナーと話し合ったうえで事前に予算を決めておくと良いかと思います。

【同棲準備】内見時にしっかりと採寸をしておこう

家具・家電を選ぶにあたって事前の採寸などのチェックは必須です。

「買ったはいいものの設置できない!」
ということがないように、しっかりと確認しておきましょう。

冷蔵庫の置き場

  • 搬入経路
  • 設置場所
  • コンセントの位置

お部屋までの搬入経路は忘れがち。
玄関の幅から、廊下の幅などチェックしておいてくださいね。

ビックカメラ公式サイトより

洗濯機の置き場

  • 洗濯機置き場のスペース
  • 防水パンの内寸
  • 排水溝の位置と給水栓の高さ
  • 搬入経路

洗濯機置き場には防水パンが置かれていることが一般的です。
※防水パンとは、万が一の水漏れ対策として置かれているプラスチックの受け皿のようなもの

カーテンの長さや丈

  • カーテンレールの幅
  • ランナーから床までの長さ
    (出窓の場合)ランナーから窓枠までの長さ

カーテンの長さや丈を調べるための採寸をしておきましょう。

わたしたちはちゃんと測れてなくて、カーテンの長さが足りなかった・・。

セシール公式サイトより
セシール公式サイトより

そのほか見ておくと良いところ

  • コンセントの位置
  • 照明器具の有無とアダプタの形
  • エアコンの有無
  • テレビアンテナ端子の位置
  • ベランダの採寸
    物干し台がある場合、物干し竿をすぐに使えるように
  • 収納スペースの内寸と開口部の採寸
    (中に収納ケースを置きたい場合)

お家の間取り図とボールペン・メジャーを持参して、内見の時にすべてかきこんじゃいましょう!

すてきな家具・家電をそろえて、楽しい同棲生活をスタートさせてくださいね♪

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この記事を書いた人

アラサーOL。
夫と2人、自由気ままに暮らしています。
少し変わったものやお酒が好き。気になる情報や、商品、食べ飲みに行ったお店の紹介などを書いています。

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