スペインのオーディション番組「ゴット・タレント」に出演された男性が、オタマトーンの演奏を披露しました!
ゴットタレントの結果は?
その時の審査員はだれ?
オタマトーンってどんな楽器?
このような疑問にお答えします。
スペインのオーディション番組でオタマトーン。日本でもバズった番組の内容は?
2021年1月頃。
ツイッターでとても興味を惹かれる動画が流れてきました。
それが、スペインの人気オーディション番組「ゴット・タレント」で大歓声を受けているオタマトーンの動画でした。
ゴット・タレントとは、年齢問わず様々なパフォーマーが集うオーディション番組です。
神妙な面持ちでオーディションに挑む男性が、「音楽史で最も重要な曲の1つをやります」と言って取り出したものがオタマトーンでした。
この時点でかなりシュールですね・・。
オタマトーンは演奏が難しい音痴な楽器として日本で販売されているのですが、男性は「オペラの名曲」を見事に演奏されたのです。
オタマトーンは東京に来た際におみやげで買ったみたい。
この男性の真剣な面持ちでの演奏。
かなりシュールですが感動します。
そして1シーズンに審査員1名につき1度しかおせないゴールデンブザーを押されました。
ゴールデンブザーをおされると、次のステージへの進出が即決定するよ!
\オーディションで使われたオタマトーンはこちら/
ゴールデンブザーをおした審査員やその結果は??
当時の審査員は3人。
ゴールデンブザーをおした審査員は、「リスト・メジデ」です。
ゴールデンブザーを獲得し男性は準決勝へ進みます。
準決勝で披露したのは、映画「ラ・ラ・ランド」の「City of Stars」。
パフォーマンス後、予選でゴールデンブザーをおした審査員「リスト・メジデ」が、オタマトーンを7つ買ったことを話します。
めちゃくちゃ気に入ったようで、ほほえましいです。笑
明和電機のオタマトーンってどんな楽器?
オタマトーンとは明和電機が生みだした音符型の電子楽器です。
音符のしっぽスイッチ(黒いところ)を押すだけで簡単に音が出せます。
明和電機、土佐社長によるスタンダードオタマトーン説明動画はこちら↓↓↓
今回はオーディションでも使用された一番スタンダードなオタマトーンをご紹介します。
大きさは約27㎝で小さくてかわいらしいです!
お値段も3000円程と一番リーズナブルな種類です。
演奏の仕方はこちら!
- オタマの顔の後ろにあるスイッチをONにする。
- 音程(低い/普通/高い)を選ぶ。
- シッポスイッチ(しっぽの黒い部分)を押したりスライドさせたりする。
以上です。
シッポスイッチの押す場所によって音程も変わります。
簡単で誰でもすぐに遊べますよ!
オタマトーンの種類は大きさからデザインまで多くでているので、是非お気に入りのオタマトーンを見つけて下さい。
明和電機のオタマトーン。まとめ。
ゴットタレントによりオタマトーンがバズった際は、どこを探しても売り切れ状態でした。
現在は在庫もあり楽天やAmazonからの購入は可能となっています。
ゆるさだだもれのオタマトーン。
とても魅力的で癒しとなるおもちゃです。
集めだすと止まらないかも・・。
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