
オタマトーンの種類がいっぱいあって、
どれが良いのか分からない!
オタマトーンの購入を迷われている方。
意外と種類が多くて、どれが良いか迷ってしまいますよね。
今回は以下の5種類のオタマトーンの違いをざっくりとご紹介をします。
個人的には、色やデザインがたくさん選べる、スタンダードがおすすめです♪
【オタマトーンの種類】それぞれの特徴は?


様々な大きさや機能・デザインがあるオタマトーンですが、それぞれの特徴をご紹介します。
最後に比較をまとめた表をのせています!
オタマトーンスタンダード


一番スタンダードなオタマトーンです。
27㎝ほどの大きさで、お値段も一番お手頃(3000円程)です!
電源スイッチ(音量調整/大か小)とオクターブ調整スイッチ(3段階)の2つしかついておらず非常にシンプルです。
迷われたらスタンダードからはじめてみましょう。


- 希望小売価格 ¥2800
- サイズ 27㎝程
- 付属品 練習シート
テスト用電池
スタンダードシリーズのデザインはとても豊富ですよ♪
カービィVerやくまモンVerは少し通常より高いです。
オタマトーンデラックス


スタンダードより大きさが1.5倍と大きくなったオタマトーンです。
ステレオジャックとDCジャックもついており、ヘッドホンやスピーカーにもつなげられます。
充電をしながら遊ぶことも可能です!
- 希望小売価格 ¥7800
- サイズ 44㎝程
- 付属品 専用ストラップ
テスト用電池
同じ仕様でカービィVerもあります。(8500円程)
オタマトーンDXの購入レビューはこちら⇓


オタマトーンneo


オタマトーン10周年を記念したモデルです。
大きさはスタンダードと殆ど同じです。
スマホに専用アプリをダウンロードすることで、オタマトーンを様々な楽器の音に変えて遊ぶことができます。(オタマトーンリンク)



すべての楽器の音で遊ぶには別途課金が必要だよ
- 希望小売価格 ¥4200
- サイズ 28㎝程
- 付属品 3.5㎜4極ステレオミニケーブル(約90
練習シート
テスト用電池
neoはamazonでベストセラーにもなっていますね!
neoの購入レビューもしておりますので良ければご覧ください。


オタマトーンテクノ


オタマトーンテクノは、デラックスとneoの特徴を持ち合わせたオタマトーンです。
44㎝と大きく、ステレオジャックとDCジャックがついています。
そしてneoと同じくスマホの専用アプリを使用することで様々な楽器の音で遊べます。
- 希望小売価格 ¥9800
- サイズ 44㎝程
- 付属品 3.5㎜ステレオミニケーブル
専用ストラップ
テスト用電池
オタマトーンメロディ(おまけ)


キーホルダーのような小さなオタマトーンで11曲が収録されています。
どの曲にするかボタンで選択し、「しっぽスイッチ」をおすタイミングで曲が流れます。
小さいお子さんでも誰にでも楽しく演奏できますね!
【オタマトーンの種類】比較まとめ
オタマトーン4種類の比較を表にまとめました。
※オタマトーンリンク⇒スマホのアプリにつなげて色々な楽器の音で遊べる機能
スタンダード | neo | デラックス | テクノ | |
希望小売価格 | 2800円 | 4200円 | 7800円 | 9800円 |
大きさ | 27cm | 28.5cm | 44cm | 44cm |
ステレオジャック /DCジャック | なし | なし | あり | あり |
オタマトーンリンク | なし | あり | なし | あり |
デザイン・色 | 豊富にあり | 白or黒 | 白or黒 (カービィVer) | 白or黒 |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
大きさは、スタンダードとneoがほとんど同じで27㎝程。
デラックスとテクノが44㎝と大きいサイズになります。
イヤフォンやスピーカーにつなげて遊びたい場合は、デラックスかテクノの2択です。
ただし、デラックスはイヤフォンをしてもオタマトーン本体からも音がでるので注意が必要です。
スマートフォンにつなげて様々な音でも遊びたい場合は、neoかテクノの2択になりますね。
【オタマトーンの種類】結局どれが良いのか


多くの種類があってご購入を迷われている方も多いと思いますが、そのような方にオススメなのは「スタンダード」です。
一番リーズナブルでデザインが豊富なところが魅力ですね。
何を優先するかにもよりますが、とりあえずオタマトーンで遊んでみたい!という方は「スタンダード」の気に入ったデザインを探してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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