今回はオタマトーンの中でも大きい種類、「オタマトーン デラックス 」の紹介です。
イヤホンにつなげられるオタマトーンはどれ?
デラックスを購入してどうだった?
このような疑問にお応えします!
オタマトーンの種類と比較はこちら ⇓
オタマトーンデラックスはイヤホンやヘッドホンにつなげられる!
オタマトーンデラックスは、44㎝と大きな種類のオタマトーンです。(スタンダードは27㎝)
そしてヘッドホンジャックと、DCジャックがついているのが特徴。
(スタンダードシリーズにはありません)
ちなみに、ヘッドホンジャック・DCジャックがついている種類は2種類です。
テクノはスマホのアプリと連携して遊べる機能があるオタマトーンだよ!
どちらも、ACアダプターとヘッドホン・イヤホンはついていないので、必要な場合は自分で用意しましょう!
注意!デラックスは、ヘッドホン・イヤホンをしても音が漏れます
「オタマトーンの音量が気になる!」という方もいるかと思います。
デラックスの注意点ですが、イヤホン・ヘッドホンを繋げて遊んだ際に本体からも音がでます。
音を全くだしたくない!という方は気を付けておきたいポイントです。
絶対音漏れしたくない方にはオタマトーンテクノがおすすめ!
テクノは音漏れもしませんし、「オタマトーンリンク機能」がついた種類です。
※スマホのアプリとオタマトーンをつなげて遊べる機能
お値段的にはデラックスより少しお高め!
- オタマト-ン デラツクス
6500円ほど - オタマトーン テクノ
7000円ほど
オタマトーンデラックスの特徴や他の種類との違いは?
オタマトーンデラックスの特徴・ほかの種類との違いは以下になります。
- スタンダードやneoより大きい(大きさ1.5倍の44㎝)
- DCジャック・イヤホンジャックあり
(スタンダード・neoにはない)
一番の違いはやはり「大きさ」ですね。
写真はneoと比較したものです。
(デラックス:44㎝ / neo :28.5cm )
44㎝もあるので、しっかりと存在感がありました。笑
外箱には、オタマトーンを開発した明和電機の土佐社長が印刷されています!
オタマトーンデラックスはサイズが大きい分だけ音量も大きい
大きいオタマトーン(テクノとデラックス)は、音量も大きめです。
音量MAXにしてオタマの口をあけて演奏するとうるさいレベル。笑
スタンダードなどの小さい種類と比較すると、大きさが全然ちがいます。
ただ、デラックスとテクノは音量調節がダイヤル式です。
細かく調節ができるので、それは良いなと思いました!
(スタンダードやneoは、3段階のスイッチ式)
【オタマトーン】デラックスのメリット・デメリット
オタマトーンデラックスを購入してみて感じた、メリットデメリットはこちら。
メリット | デメリット |
---|---|
大人でも演奏しやすい 充電しながら遊ぶことが可能 スピーカーにつなげて遊ぶことが可能 | イヤホンをしても本体から音が漏れる 音量が大きい 種類が白色か黒色の2色のみ |
デラックスは、イヤホンをしても本体から音が出る点が少し気になります。
あと音量はマックスにするとかなり大きく、窓を開けていると演奏するのもためらうレベルです。
デラックスの魅力はやはり「大きさ」ですね!
存在感があってとてもかわいらしいので、大きなオタマトーンがほしい!という方にはとてもおすすめできますよ♪
【オタマトーン】デラックスを購入する場合はネットからが確実です
楽器屋さんでオタマトーンデラックスはあまり見かけません。
(スタンダードオタマトーンならたまに見かけますが・・。)
オタマトーン自体そこまでメジャーではないので販売している店舗・種類は限られているようですね。
スタンダード以外の種類を購入する場合はamazonや楽天からの方が確実かと思います。
実際に私もamazonから購入をしました。⇓
ぜひ大きなオタマトーンで遊んでみてね
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